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カテゴリー別アーカイブ: 日記

一颯のよもやま話~第6回~

皆さんこんにちは!

 

一颯合同会社、更新担当の中西です。

 

 

第6回 鳶職雑学講座

テクノロジーと職人技が融合する!鳶職の未来とは?


今回は「鳶職の未来」について一般的な市場での動向を基にお届けします。


伝統技術の継承と並行して、最新のテクノロジーとの融合が進む鳶職の世界。未来の建設現場は、今とは全く異なる“スマートな現場”になるかもしれません。

それでは、鳶職がこれからどのように進化していくのか、3つのキーワードで見ていきましょう!


1. ドローンが変える高所作業の概念

 

● 安全+効率=空からの点検

これまで足場を組み、実際に登って点検していた箇所も、今ではドローンによる上空点検が主流になりつつあります。

  • 高層ビルや橋梁の点検で人の危険を回避

  • 天候や照明状況に関係なく正確な映像が取得可能

  • 構造のひび割れ・サビ・変形をデータとして記録

これにより、**“足場を組まない選択肢”**が生まれ、鳶職の業務は点検技術者としての側面も強まっています。


2. AIとIoTが作業現場を管理する時代へ

 

● 足場設計をAIがサポート

AIが建築図面を読み取り、最適な足場計画を自動で提案。人間の勘と経験に頼っていた設計が、短時間で高精度なプランニングへと進化します。

  • 無駄な部材を減らし、資材コストを削減

  • 施工時間の短縮と品質の均一化を実現

● 現場のIoT化

資材の位置・作業員の動線・温度・湿度・振動まで、すべてをリアルタイムで“見える化”。事故の未然防止と作業効率の向上を同時に実現しています。

  • 作業員のヘルメットにセンサーを装着し、転倒や熱中症の兆候を検知

  • 資材の使用状況を記録し、在庫管理と発注タイミングの最適化


3. 3Dプリンターとの連携で変わる施工

 

● 建設部材の即時出力

3Dプリンターを使えば、複雑な形状の部材や型枠を即時に出力できます。これにより、これまでの加工工程が省略され、鳶職の**“現場対応力”がさらに高まる**ことになります。

  • 曲線的な構造の作成も可能に

  • 必要な部材を“その場で製造”し、資材輸送を削減

● 環境へのやさしさも実現

無駄な切削や加工を減らすことで、廃棄物の削減とエネルギー効率の向上にもつながり、「地球にやさしい建設」が可能になります。


👷‍♂️未来の鳶職は、“技術と人の融合型プロフェッショナル”

 

どれだけ技術が進化しても、現場での判断力・安全確認・チームワークなど、人の感覚に頼る部分は絶対に残ります。

未来の鳶職は、
▶ テクノロジーに強く、
▶ 環境にやさしく、
▶ 仲間に信頼される、
そんな新しい時代の職人像が求められるでしょう。

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

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一颯のよもやま話~第5回~

皆さんこんにちは!

 

一颯合同会社、更新担当の中西です。

 

 

第5回 鳶職雑学講座

環境に優しい鳶職の仕事とは?現場で進むエコとサステナビリティ


今回は「鳶職の現場における環境配慮」についてお届けします。


建設業界全体が“持続可能な社会の実現”を掲げる中で、鳶職もまた例外ではありません。高所作業や足場仮設といった、現場の安全と効率を支える鳶職の仕事は、今では**「人にも地球にもやさしい仕事」**へと進化しつつあるのです。

本日は、実際に現場で取り組まれているエコ活動・省エネ対策・地域への配慮について、3つの側面から詳しく見ていきましょう!


1. リサイクル資材の活用

 

資材の“使い捨て”をなくす努力は、鳶職の現場でも広がっています。

● 足場材の再利用とメンテナンス

足場組立で使用される単管パイプや布板は、鉄やアルミなどの高耐久素材。一度使った後も、適切な保管・点検・清掃を行うことで、何十回も繰り返し使うことが可能です。

  • サビ防止の塗装補修

  • 落下防止部品の再点検

  • 接合部の油差しなどのメンテナンス

これにより、新規資材の製造量や廃棄物量を減らし、CO₂削減に貢献しています。

● 鉄骨のリサイクルサイクル

解体現場で取り外されたH鋼や鉄骨部材は、スクラップ業者を通じて再資源化されます。溶解・再成形を経て、新たな建設現場や橋梁部材として再利用されることで、都市のリサイクル循環が生まれているのです。


2. 省エネ機材の導入と現場のクリーン化

 

● 燃費効率の良い重機・作業車

近年導入が進んでいるのが、低燃費・低騒音型のクレーンや高所作業車です。最新機種では、アイドリングストップ機能やエンジン負荷の自動調整機能が搭載されており、CO₂や排ガスの排出を最小限に抑える設計になっています。

● 電動式工具と蓄電池の活用

ドリルやグラインダーといった鳶職の必需工具も、電動式やバッテリー式に切り替える動きが進行中。騒音・振動の軽減だけでなく、作業員の体への負担も軽くなるというメリットもあります。

  • 夜間作業での近隣への配慮

  • 排気ガスの出ない作業空間の確保(病院・学校など)

こうした機材の進化は、より快適でクリーンな現場環境の実現に貢献しています。


3. 美化活動と地域との共生

 

● 工事後の“環境整備”が信頼に

鳶職は、足場や仮設構造の撤去後に現場を清掃・整備して引き渡す「現場の後片づけ力」も問われます。

  • 木片・ビス・ビニール類の分別と処理

  • 仮囲いの撤去後、現場周囲の歩道の清掃

  • 植栽や公共施設との調和を図る

現場をきれいに終えることが、職人の礼儀」という美意識が、今も息づいています。

● 地域住民への配慮も“鳶の誇り”

施工中は、朝の挨拶や掲示板での作業スケジュールの案内、音・粉塵対策も徹底。「迷惑ではなく、信頼される現場」を目指す姿勢が評価され、地域との関係構築にもつながっています。


🌱エコな鳶職は、未来の建設を支える存在へ

 

再生可能エネルギーとの連携(現場の太陽光発電利用)、AIを活用した資材の最適管理など、鳶職の現場は持続可能な方向へと着実に進化しています。

「ただ足場を組むだけじゃない」
それが、今の鳶職の本当の姿です。


以上、第5回鳶職雑学講座でした!
次回はいよいよ鳶職の未来像に迫ります。

次回もお楽しみに!

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一颯のよもやま話~第4回~

皆さんこんにちは!

一颯合同会社、更新担当の中西です。

本日は第4回鳶職雑学講座!
今回のテーマは「鳶職の一日の流れ」についてです。

鳶職の仕事は体力勝負というイメージがあるかもしれませんが、実は非常にリズムの整った一日を過ごしています。
今回は、ある鳶職人の一日をわかりやすくご紹介します!


鳶職の一日の流れ(例)

※現場や仕事内容によって多少の違いはあります。


6:30~7:00|現場集合・朝礼

・現場に集合して朝礼を実施

・その日の作業内容や安全確認を共有

・準備体操をして作業に備えます


 7:30~10:00|午前の作業

・足場の組立・鉄骨建方・仮設設備など

・朝のうちに集中して作業を進めます


 10:00~10:30|休憩

・水分補給や軽食タイム

・仲間との情報共有や一息つく時間です


10:30~12:00|作業再開

・細かい作業や調整作業が続きます

・安全確認をしながら丁寧に作業


12:00~13:00|昼休憩

・昼食&体をしっかり休める時間

・仮眠を取る職人も多いです


 13:00~15:00|午後の作業

・午後も引き続き現場作業

・疲れが出やすい時間帯なので、声かけをしながら進行


15:00~15:30|休憩

・2回目の休憩でリフレッシュ

・特に夏場は熱中症対策を意識


 15:30~17:00|仕上げ・片付け

・作業を終えて片付け・清掃

・翌日の準備も行い、安全な現場環境を維持

 17:00~|作業終了・解散

・その日の作業が終了し解散

・まっすぐ帰宅、または会社に戻る場合もあります


鳶職の魅力的なワークスタイル

・早朝から始まり夕方には終了

・規則正しい生活リズムが身につく

・体を動かし、仲間と協力しながら働くスタイルが魅力


まとめ

鳶職の一日は体力を使いますが、達成感のある充実した仕事です。
チームで協力しながら作業を進めることで、「今日もいい仕事ができた!」という実感を得ることができます。


以上、第4回鳶職雑学講座でした!
次回の第5回もお楽しみに!

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私たちが採用で最も大切にしているのは「人柄」です。
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皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

一颯のよもやま話~第3回~

皆さんこんにちは!

一颯合同会社、更新担当の中西です。


本日は第3回鳶職雑学講座!


今回は、鳶職に必要なスキルと資格についてご紹介します。

「鳶職って体力勝負でしょ?」と思っている方も多いかもしれませんが、実は技術や知識、安全に関する理解など、多くのスキルが必要なんです。

鳶職として長く活躍するためには、知っておきたいポイントがたくさんあります。


・鳶職に必要なスキル

鳶職の現場では、体力だけでなく、以下のようなさまざまなスキルが求められます。

  1. 高所でのバランス感覚

鳶職の多くの作業は高所で行われます。

そのため、バランス感覚は非常に重要です。

足元が不安定な場所でも落ち着いて動ける力が求められます。

  1. 正確な判断力と集中力

一瞬の判断ミスが大きな事故につながることもあるため、常に周囲の状況を把握し、冷静に判断できる集中力が必要です。

作業が進むにつれて状況が変化する現場では、柔軟な対応力も欠かせません。

  1. チームワーク

鳶職は決して一人で完結する仕事ではありません。

足場の組立や鉄骨建方など、複数人で連携して行う作業が多いため、仲間とのコミュニケーションや信頼関係が大切です。

  1. 継続的な学びの姿勢

現場の技術や安全基準は年々進化しています。

そのため、常に新しい情報や技術を学び続ける姿勢が求められます。

資格の取得もその一環です。


・鳶職に役立つ資格

鳶職としてのスキルアップや安全確保のために、以下のような資格を取得しておくと現場で非常に役立ちます。

  1. 足場の組立等作業主任者

足場を組む作業のリーダー的存在になれる資格です。

現場での信頼も厚くなり、責任あるポジションを任されることも。

  1. 玉掛け技能講習

クレーンで資材を吊る際に必要な資格です。

鉄骨建方などの作業では必須となる場合もあり、活躍の幅が広がります。

  1. 高所作業車運転技能講習

高所作業車を操作するための資格で、現場作業の効率を高めるために役立ちます。

  1. 職長・安全衛生責任者教育

安全管理の知識を身につけ、リーダーとして現場をまとめる力を養うことができます。


・資格を取るメリット

・スキルの証明になる
・昇給や昇格のチャンスが広がる
・現場での信頼感がアップする
・万が一のときにも安全に対応できる

資格を取っている人が優れているというわけではありませんが、「学ぼう」という姿勢が評価される業界でもあります。


・まとめ

鳶職は体を動かす仕事であると同時に、「技術」と「知識」が活きる専門職です。

資格の取得やスキルアップを通じて、より安全で信頼される鳶職人を目指しましょう!

以上、第3回鳶職雑学講座でした!

次回の第4回もお楽しみに!

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一颯のよもやま話~第2回~

皆さんこんにちは!

 

一颯合同会社、更新担当の中西です。

 

 

 

本日は第2回鳶職雑学講座!

今回は、鳶職の具体的な仕事と魅力についてです。

 

 

 

今回は、鳶職の具体的な仕事内容と、その仕事に秘められた魅力についてお話しします。

鳶職の世界には、地上ではなかなか味わえない「やりがい」や「楽しさ」がたくさん詰まっています。

実際にどんな作業をしているのか、どんなところにやりがいを感じるのか、一緒に見ていきましょう!

 

 

鳶職の具体的な仕事内容

鳶職の仕事は大きく分けて3つの主要な作業があります。

それぞれに独自の技術とチームワークが求められる重要な役割です。

 

 

 

1. 足場の組立と解体

建設現場で欠かせない作業が、足場の組立と解体です。

 

 

足場とは?

作業員が高い場所で安全に作業をするための仮設の道や床を作るものです。

金属製のパイプを組み合わせて足場を組み立て、現場の安全を確保します。

 

 

作業の流れ

まずは設計図に基づいて、現場の状況や建物の形状に合った足場を組みます。

工事が終わった後は、慎重に解体していきます。

一見地味に見える作業ですが、現場全体の安全を守る大切な役割を担っています。

 

 

ポイント

足場がしっかりしていないと、他の作業員が安心して働けません。

だからこそ、精密さと迅速さが求められる仕事です。

 

 

 

2. 鉄骨建方(てっこつたてかた)

高層ビルやマンションの骨組みとなる鉄骨を扱う作業です。

 

 

具体的な作業内容

鉄骨をクレーンで吊り上げて所定の位置に設置します。

この作業は、高所で行われることが多く、バランス感覚と正確な判断力が必要です。

 

 

スリルと達成感

高い場所で鉄骨を取り付けるのは一見怖そうに見えますが、鳶職の職人たちはこれを「楽しい」と感じることが多いんです!

空の上で作業を進める中で得られるスリルと達成感は、他では味わえない特別なものです。

 

 

 

3. 仮設工事

現場を効率よく進めるために、必要な設備を設置します。

 

 

どんな設備を設置するの?

仮設トイレや資材置き場、作業員の休憩スペースなど、現場の動きをスムーズにするための仮設設備を設置します。

 

 

現場の裏方的役割

これらの作業は、直接目立つことは少ないですが、現場全体の動きを支える非常に重要な仕事です。

 

 

鳶職の魅力

鳶職の仕事には、大変なことも多いですが、その分やりがいもたっぷり!

ここでは鳶職の魅力を2つご紹介します。

 

 

ダイナミックな現場

鳶職の仕事の醍醐味は、何といっても大規模なプロジェクトに携われること。

 

 

スケールの大きさに感動

高層ビルや巨大な橋、ランドマークとなるような建物に関わることができるのは、鳶職の特権です。

完成した建物を見たときに「自分がこれを支えたんだ!」と思える瞬間は、何ものにも代えがたい達成感があります。

 

 

高所作業の爽快感

空の上で作業する感覚は、鳶職ならではの特別な体験。

晴れた日には、遠くの景色を眺めながら作業ができることも!

 

 

 

以上、第2回鳶職雑学講座でした!

次回の第3回もお楽しみに!

 

 

 

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一颯のよもやま話

 

皆さんこんにちは!

一颯合同会社、更新担当の中西です。

 

 

徐々に暖かくなってきましたが、皆さん元気に過ごされていますか?

さて、本日からシリーズ更新が始まります!

 

 

 

第1シリーズ:鳶職ってどんな仕事?

テーマ: 鳶職の基本を知ろう!

 

 

 

 

「鳶職(とびしょく)」って、どんな仕事か知っていますか?

なんとなく「建設現場で働く人たち」というイメージを持っている方も多いかもしれません。

でも実際は、それだけじゃないんです!

鳶職は建物や橋、タワーの建設になくてはならない、そして私たちの暮らしを影で支える大切な職業なんです。

 

このシリーズでは、鳶職の基本から仕事の魅力、さらに未来の可能性までを、フレンドリーに楽しくお届けします!

鳶職に興味がある方も、全然知らない方も、ぜひ一緒にその魅力を探ってみましょう!

 

 

 

鳶職とは?

鳶職とは、建設現場で足場を組んだり、鉄骨を設置したりする専門職。

高所での作業が多く、職人技と安全性への徹底した配慮が求められる仕事です。

実は「鳶職」の中にもいくつか種類があり、担当する内容も異なります。

 

 

 

足場鳶

作業員が安全に働けるように足場を組み立てたり解体したりする専門家です。

建物の形や大きさによって足場の形状が異なるため、高度な技術が必要です。

 

 

 

鉄骨鳶

ビルやマンションなどの建物の骨組みとなる鉄骨を組み立てる役割を担います。

鉄骨をクレーンで吊り上げ、高所での設置作業が多いのが特徴です。

 

 

 

重量鳶

大型の機械や設備を運び、設置する専門家。

工場や発電所など、特殊な現場で活躍することが多いです。

これらの仕事を安全かつ迅速に行うためには、経験と技術が必要不可欠。

まさに「プロフェッショナルの仕事」といえます!

 

 

 

どんな現場で活躍しているの?

鳶職の仕事は、私たちの生活に直結するさまざまな現場で行われています。

ここでは具体的な例をご紹介します。

 

 

 

1. ビルやマンションの建設現場

都市部でよく見かける高層ビルやマンション。その建設現場で欠かせないのが鳶職です。

 

 

足場を組む作業

高い場所で作業するために、頑丈で安全な足場を組み立てます。

この足場があることで、他の作業員が安心して作業できるんです。

 

 

鉄骨を組み立てる作業

建物の骨格を作る鉄骨を設置する際も、鳶職の腕が光ります。

数十メートルの高さでの作業はスリル満点ですが、職人技でスムーズに進めていきます。

 

 

 

2. 橋やタワーの建設

巨大な橋やテレビ塔の建設も鳶職がいなければ完成しません。

 

 

特殊な足場の設置

通常の建物と違い、曲線や特殊な形状を持つ構造物には、それに合わせた足場を設置します。

この作業には経験と創意工夫が求められます。

 

 

高所作業のスペシャリスト

橋の上やタワーの先端など、想像するだけで怖くなるような場所でも、鳶職は冷静に作業を進めます。

これも徹底した安全対策と経験があるからこそできることです!

 

 

 

3. 解体工事

古くなった建物を安全に解体する際にも、鳶職の力が必要です。

 

 

足場の設置

解体工事でも、作業員が安心して作業できるように足場を組みます。

 

 

構造物の取り外し

鉄骨やコンクリートを慎重に取り外し、効率よく解体を進めます。

解体現場では、建物が崩れないよう細心の注意が必要です。

 

 

鳶職のすごさ

鳶職の仕事は、単に力があるだけではできません。

現場の状況に応じた判断力、道具の扱い方、安全への配慮など、多岐にわたるスキルが求められます。

そして、完成した建物や橋を見るときに「自分がこれを支えたんだ」と感じられるのは、鳶職ならではの喜びです!

 

 

 

以上、第1回鳶職雑学講座でした!

次回の第2回もお楽しみに!

 

 

 

 

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私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

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今後ともよろしくお願いいたします。